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新着情報

目貫
Mar 30, 2024
商品 No. MEN-2776
画題
: 椿図

: 無銘(蝦夷)

時代
: 江戸時代

寸法
: 左縦: 1.9cm  右縦: 1.8cm
  左横: 3.8cm  右横: 3.8cm
鑑定書
: 保存刀装具

説明
: 蝦夷目貫とは、四分一地に容彫透彫で薄く金鍍金を施し、その頂上の金鍍金が磨り剥がれて四分一地があらわれたやや大振りの目貫。花の模様が大振りで力強い。蝦夷目貫は内地の産で、アイヌ向けに製造され熊の皮などに交易されたという。本作は典型的な蝦夷目貫。令和五年保存刀装具審査合格。
価格
売却済
MEN-2776
MEN-2776
MEN-2776
目貫
Mar 30, 2024
商品 No. MEN-2777
画題
: 束ね河骨図

: 無銘

時代
: 江戸時代後期

寸法
: 左縦: 1.5cm  右縦: 1.5cm
  左横: 3.8cm  右横: 3.8cm
説明
: 河骨(こうほね)はスイレン科の植物。白い地下茎が骨のように見えることから河骨と名付けられたという。浅い池や沼に自生し夏に花柄を水上に出し長い花茎の先端に黄色い花を咲かせる。本作は河骨の花と葉を束ねた図柄の目貫。上質の赤銅を用いて金色絵が効果的に施されている。
価格
: 55,000円
MEN-2777
MEN-2777
MEN-2777
目貫
Mar 30, 2024
商品 No. MEN-2782
画題
: 飛天図

: 無銘(京金具師)

時代
: 江戸時代後期

寸法
: 左縦: 1.4cm  右縦: 1.4cm
  左横: 3.8cm  右横: 3.9cm
鑑定書
: 保存刀装具

説明
: 飛天(ひてん)は、阿弥陀仏など本尊の周囲を優雅に飛びながら舞い、花を散らし楽を奏し香を薫じるなどして仏を守りたたえる天人・天女のこと。中国では敦煌や雲崗の石窟寺院において、日本では法隆寺金堂壁画や平等院鳳凰堂後背、法界寺阿弥陀堂壁画などにその優美な姿を見せている。本作は天女図、京金具師と極められ2018年保存刀装具審査合格。
価格
: 100,000円
MEN-2782
MEN-2782
MEN-2782
拵(刀装)
Mar 30, 2024
商品 No. KO-0067
寸法
: 左縦: 1.4cm  右縦: 1.4cm
  左横: 3.8cm  右横: 3.9cm
拵全長
: 1尺 3寸 3分 7厘 / 40.5 cm
説明
: つなぎの剣体から新々刀期の鵜の首造り短刀が納められていた幕末拵。鞘には地味に山絵図が描かれ腰には笛巻模様。栗方部には環が付いた雲龍図の飾り金具。格調ある短刀拵。
価格
: 150,000円
KO-0067
 
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