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新着情報 刀剣

脇指
Jul 8, 2026
商品 No. WA-0894
: 安好(六十一代波平行安前銘)
刃長
: 1尺 0寸 6分 6厘 / 32.30 cm
外装
: 白鞘
: 薩摩国
時代
: 江戸時代後期(天保頃)
説明
: 本作安好は、橋口勘助。初祖直系波平六十代安行の嫡男。後に六十一代波平行安に改銘する。天保十二年(1841)67歳行安銘の作を遺す。本作は大和伝系を示し、頑丈な姿。刃文は沸厚く匂口深い互の目入る直ぐ湾れ。地肌は小板目やや肌立ち刃寄り柾流れ棟寄りに杢目を見る。出来が良い。六十一代波平行安前銘の「安好」銘(昭和26年宮崎登録)で資料的に貴重。2025年12月特別保存刀剣審査合格。
価格
: 450,000円
 
WA-0894
WA-0894
薙刀
Jul 8, 2026
商品 No. NAG-0033
: 河内守藤原寿命
刃長
: 1尺 3寸 1分 0厘 / 39.70 cm
外装
: 白鞘
: 美濃国
時代
: 江戸時代前期
説明
: 薙刀造りで身幅重ね先反り尋常な造込み。鍛えは板目詰んでやや肌立ち地沸付いて地景入る。刃文は直刃にほつれ・喰い違い、小足、沸崩れをみる。寿命(としなが)は本国大和から美濃に移り室町期より幕末まで栄えた刀工群。縁起の良い刀工名と切れ味に優れ古来より人気が高い。本作の「河内守藤原寿命」は江戸時代前期(寛文頃)、美濃国大垣より豊後国岡に移り拾人扶持を授かった岡藩工。2025年12月審査で特別保存刀剣合格。
価格
: 450,000円
 
NAG-0033
NAG-0033
Jul 4, 2026
商品 No. KA-0836
: 仁 水心子正秀(花押)
裏銘
: 寛政七年八月日 應佐久間成章需作之
刃長
: 2尺 3寸 3分 6厘 / 70.80 cm
外装
: 白鞘
: 出羽国・武蔵国
時代
: 江戸時代後期(1795年)
説明
: 本作は、新々刀の祖として確たる名を残す名工、水心子正秀の寛政七年(1795)、正秀四十代半ばの円熟期作。水心子正秀の作風は、初期の安永・天明頃における津田助廣風の濤瀾刃など華やかな作から、寛政期頃より復古刀研究を深め、備前・相州・山城など各伝の本質を追究した古作への作風に変遷する。本作は正秀の円熟した境地を示す好例。姿は反りを抑えて茎を雉腿に仕立て凛然とした風貌。地鉄は小板目がよく詰んで精緻に鍛えられ、しっとりとした潤いを湛えながら、均質ではない地鉄による鍛錬が生み出す柾肌をみる。刃文は頭が揃い逆掛かる端正な尖り互の目。精美に詰んだ地鉄にあらわれる柾肌と調和して高い技量と美意識が反映された作。茎の部分的な朽込惜しいが、銘文に関して、「仁 水心子正秀」 と切られているのは、銘頭に儒学的・思想的意味合いを帯びた「仁」を冠して、技術のみならず人格や徳をも重んじた正秀の精神性をあらわしたものと思われる。裏銘注文主の「佐久間成章」なる人物の詳細は現時点で明らかではないが、正秀に特注で作刀を依頼できる相応の地位・財力を有した武士あるいは愛刀家であったと考えられる。令和5年(2023)保存刀剣審査合格。水心子正秀の思想と卓越した技量を示す資料性・鑑賞的価値が高い一振。
価格
売却済
 
KA-0836
KA-0836
短刀
Jul 1, 2026
商品 No. TAN-0381
: 甲斐国重光作(棟に)新府韮崎城築城祝昭和六十三年七月
裏銘
: 昭和乙丑年十一月五日
刃長
: 8寸 2分 5厘 / 25.00 cm
外装
: 白鞘
: 山梨県
時代
: 昭和
説明
: 本作「甲斐国重光」は、昭和28年山梨県甲府市に生まれた伊東重光刀匠(現在73歳)。人間国宝・宮入昭平(行平)刀匠および榎本貞吉刀匠に師事し、昭和55年に独立。新作名刀展等で入選を重ねた山梨を代表する現代刀工である。 本作は「甲斐国重光作・昭和乙丑(きのとうし・昭和60)年十一月五日」と銘し、棟に「新府韮崎城築城祝 昭和六十三年七月」と追刻された短刀。新府城は天正9年(1581)、武田勝頼が甲斐国韮崎の七里岩台地に築いた城で、武田氏最後の本拠となった歴史的城郭である。築城からわずかのち、織田軍の侵攻を前に勝頼自ら火を放って退去し、武田氏滅亡へとつながった悲劇の城として知られる。 新府城は、丸馬出、三日月堀、出構など武田氏の築城技術を今に伝える貴重な遺構であり、国史跡にも指定されている。本作は、甲斐国を冠する重光刀匠が、郷土山梨の武田氏遺跡である新府城ゆかりの歴史を顕彰して鍛えられた記念性の高い一口。 郷土史と現代刀工の技が結びついた短刀。
価格
: 250,000円
 
TAN-0381
 
Jun 21, 2026
商品 No. KA-0835
: 於水府長船祐光造之
裏銘
: 嘉永七年二月日
刃長
: 2尺 5寸 3分 8厘 / 76.90 cm
外装
: 拵付
: 常陸国水戸
時代
: 江戸時代後期(1854年)
説明
: 祐光は横山喜十郎。文政三年(1820)江戸青山に生まれ刀鍛冶を志して祐定系の備前長船横山一門に学び横山姓を名乗り名を祐光と改めた。嘉永二年(1849)水戸藩工勝村徳勝の推薦で水戸藩工となり、斉昭公の命により建設された白旗山の武器製造所に招聘された刀工のひとり。備前伝の上手で門人複数。明治六年(1873)水戸白旗山下八幡の屋敷にて54歳没。本作は、嘉永七年(1854)祐光34歳、風雲急を告げる時代の求めに応じた力作。2021年特別保存刀剣審査合格。棕梠微塵塗込鞘打刀拵が付されている。
価格
: 1,000,000円
 
KA-0835
KA-0835
脇指
Jun 21, 2026
商品 No. WA-0891
: 清光(加州)
刃長
: 1尺 7寸 1分 6厘 / 52.00 cm
外装
: 拵付
: 加賀国
時代
: 江戸時代前期
説明
: 本作は加州と極められた二字銘清光。加州清光は古刀期より加賀にその名があり、名跡は新刀期からさらに幕末期まで続いている。本作清光は作柄・銘振りから新刀期の「非人清光」と称される清光。非人は乞食のことではなく、前田公が寛文十年(1670)貧困者数千人を一カ所に集めて養うために建てた小屋に入り、税金などが特に免除された人。長兵衛清光、その子右衛門清光の親子や兄弟達が非人小屋入りして刀鍛冶を続けた。本作は僅かながら磨上られているが、切鑢に伝統的な茎尻の片削ぎを保つ。堅実な出来の加州清光である。2025年12月保存刀剣審査合格。茶潤塗鞘脇指拵が付されている。
価格
売却済
 
WA-0891
WA-0891
脇指
Jun 13, 2026
商品 No. WA-0871
: 於千年山辺水心子正秀
裏銘
: 天明二年二月日 以南蠻瓢箪鐵真鍛作之
刃長
: 1尺 5寸 9分 7厘 / 48.40 cm
外装
: 白鞘
: 出羽国山形
時代
: 江戸時代後期(1782年)
説明
: 水心子正秀(初代)は、寛延三年(1750)出羽国出身。師匠は初め下原鍛冶吉英といわれ初期銘は英国。安永三年(1774)山形藩主秋元家に抱えられて藩工となり川部儀八郎と名を改め水心子と号す。ほどなくして江戸に出て鎌倉の綱廣に相州伝を学ぶ。また独自に鍛法のさまざまな実験や考証を繰返して復古刀論を唱え「刀剣武用論」や「刀剣弁擬」など多数著した。そして大慶直胤や細川正義に代表される優れた門人を数多く育てた。文政元年(1825)76歳没。正秀は江戸に出てからも安永八年(1779)と天明二年(1782)の二度山形に帰っているが、本作は天明二年の山形千歳山(ちとせやま)辺での駐槌、井上真改を意識した作であろう。水心子正秀32歳、初期傑作。「水心子正秀とその一門(黒江二郎著)」「日本刀随感 新刀編(片岡銀作著)」所載刀。2025年特別保存刀剣審査合格。なお白鞘は入子鞘で作られており貴重。
価格
売却済
 
WA-0871
WA-0871
Jun 7, 2026
商品 No. KA-0829
: 於浪花永口剣龍子藤原貞晴鍛之(刻印)
裏銘
: 慶応元乙丑歳十二月吉日
刃長
: 2尺 4寸 5分 9厘 / 74.50 cm
外装
: 白鞘
: 摂津国
時代
: 幕末期(1865年)
説明
: 剣竜子貞晴は幕末期大坂の刀工で月山貞吉門人。永口姓。本作は、幕末武士の気風に添った反りが浅く身幅が広く切先が延びた2尺4寸6分の豪壮な姿。地鉄は小板目詰んで地景入り、刃文は直調に小互の目小足入り刃縁に金筋走る。茎の仕立て入念。大筋違鑢に見事な香包化粧鑢が施され、謹直な長銘と刻印、裏には流麗な草書体で慶応元年年紀が刻されている。昭和26年埼玉県登録。2025年12月特別保存刀剣審査合格。
価格
: 1,000,000円
 
KA-0829
KA-0829
Jun 7, 2026
商品 No. KA-0833
: 日向國松葉一路國正作
裏銘
: 菊寿萬年平成十三年春
刃長
: 2尺 6寸 3分 3厘 / 79.80 cm
外装
: 白鞘
: 宮崎県
時代
: 平成(2001年)
説明
: 松葉国正(本名一路)刀匠は1959年生まれ、宮崎県日向市出身。現在67歳。1983年小林康宏刀匠に入門、1989年作刀承認、以来毎年日本美術刀剣保存協会の新作刀展に出品し入選、特に2011年に協会会長賞(特賞一席)を受賞してから2014年まで4年連続協会会長賞を受賞し、2014年に無鑑査認定を受けた現代刀匠第一人者のひとり。本作は、姿や作柄から長義写しと鑑せられる。菊寿萬年(きくじゅまんねん・菊のように長寿が万年続くように)という吉祥句を添えた松葉刀匠42歳、覇気漲る作。
価格
売却済
 
KA-0833
 
脇指
May 27, 2026
商品 No. WA-0882
: 津田越前守助廣
裏銘
: 延宝七年八月日
刃長
: 1尺 9寸 0分 1厘 / 57.60 cm
外装
: 白鞘
: 摂津国
時代
: 江戸時代前期(1679)
説明
: 本作は延宝七年の丸津田脇指。「越前守助廣大鑑(飯田一雄著)」の巻頭写真を飾る逸品および「助廣大鑑(光村推古書院)」所載刀。以下越前守助廣大鑑の解説を記す:匂い口が明るく冴え、刃中に金筋がしきりにかかり、華麗さに覇気が加わる。延宝年代の後半から、金筋を働かせる作風に志向して、その作例がままあり、天和年間の晩年には、この金筋とともに砂流しが目立ってくる。助廣は急逝(天和二年・46歳)であったが、没する数年前、即ち延宝末年に技量の最盛期を迎えて、以後は次第に僅かずつ下降線をたどっていることは、助廣の身体内に情熱を燃焼し尽くすものがあったかもしれない、助廣の夭折を惜しむ声は人の情けのしからしむることろであるが、やはり天命となすべきであろうか。延宝七年に助廣は43歳。作中で最も金筋が働いた出色の作である。
価格
売却済
 
WA-0882
WA-0882
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