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新着情報

目貫
Nov 9, 2023
商品 No. MEN-2684
画題
: 鵜飼い

: (際端銘)元孚(花押)と銘がある

時代
: 江戸時代後期

寸法
: 左縦: 4.9cm  右縦: 1.3cm
  左横: 1.7cm  右横: 5.4cm
説明
: 鵜飼いは、飼いならした鵜を使ってアユなどを獲る伝統的な漁法。中国や日本などにみられる漁法で、日本では平安時代から貴族や武士などが鵜飼見物を行ってきた歴史がある。本作は、縦長に鵜匠と鵜、横長に鵜飼の苫船をあらわす。際端銘「元孚(花押)」は不同意ながら大胆かつ妙味ある目貫。
価格
: 45,000円
MEN-2684
MEN-2684
MEN-2684
目貫
Nov 9, 2023
商品 No. MEN-2685
画題
: 牡丹図

: 無銘

時代
: 江戸時代後期

寸法
: 左縦: 1.8cm  右縦: 1.8cm
  左横: 5.1cm  右横: 5.1cm
説明
: 牡丹はどの花よりも優美で豪華であることから百花の王と呼ばれ親しまれてきた。本作は、素銅地に総金色絵で牡丹をあらわし、大振りで存在感ある。幕末の地方(庄内金工)作と思われる。
価格
売却済
MEN-2685
MEN-2685
MEN-2685
Nov 9, 2023
商品 No. TSU-2683
画題
: 文字透図

: 無銘(平安城象嵌)

時代
: 江戸時代前期

寸法
: 縦: 7.8cm 横: 7.8cm 切羽台厚さ: 0.4cm 
鑑定書
: 保存刀装具

説明
: 平安城象嵌鐔は鉄地に真鍮を据紋または平象嵌する技法の鐔。古くは室町時代後期の応仁鐔作風を継承した鐔から江戸期にわたり多様化しながら長い間作られた。本作はおそらく篆書体「勝」の地透であろう。吉祥文字への思いが伝わる。鉄味より時代は桃山から江戸前期頃まで上がると思われる。
価格
: 65,000円
TSU-2683
TSU-2683
TSU-2683
縁頭
Nov 9, 2023
商品 No. FU-2681
画題
: 竹雀図

: 美久

時代
: 江戸時代後期

寸法
: 頭: 3.46cm 縁: 3.91cm 腰: 1.21 cm 
鑑定書
: 特別保存刀装具

説明
: 美久(よしひさ)は玉川氏。六代まであり、初代は矢田部通寿に師事した水戸藩工。寛政八年(1796)没。二代は初代の子で初銘美則。父没後に美久襲名。天保六年(1835)57歳没。三代は二代の子で若銘美英、号は如英軒。天保十年(1839)没。四代は三代に師事しのち養子となる。明治十四年(1881)74歳没。五代は先代が長命のため先代の代作多い。明治十四年(1881)50歳没。六代は東京住。本作は、銘振りより二代(または三代)と思われる。赤銅磨地に金の象嵌色絵で様々な雀の姿に竹をあらわす。伊達藩ゆかりの注文であろうか。雀の動きが伝わる華やかな縁頭。玉川美久の特別保存刀装具。
価格
: 200,000円
FU-2681
FU-2681
FU-2681
Nov 9, 2023
商品 No. TSU-2682
画題
: 俵藤太図

: 無銘(会津正阿弥)

時代
: 江戸時代後期

寸法
: 縦: 8.0cm 横: 7.9cm 切羽台厚さ: 0.6cm 
鑑定書
: 保存刀装具

説明
: 橋上の大百足を弓で射る図は、近江三笠山の百足退治伝説で有名な俵藤太(たわら とうだ)の図。俵藤太藤原秀郷は平安時代中期の武将。俵藤太が琵琶湖勢多(せた)の唐橋を渡る際に、橋に住む竜神の願いを聞いて、三笠山から襲来する百足を退治したという伝え。本作は、作風より会津正阿弥に極められている。
価格
売却済
TSU-2682
TSU-2682
TSU-2682
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