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新着情報

目貫
Apr 16, 2024
商品 No. MEN-2794
画題
: 竹筒に犬図(犬に懸守図)

: 無銘(古金工)

時代
: 桃山時代

寸法
: 左縦: 1.7cm  右縦: 1.7cm
  左横: 3.9cm  右横: 3.8cm
鑑定書
: 保存刀装具

説明
: 保存鑑定書では「竹筒に犬図」となっているが「犬に懸守図」であろう。懸守(かけまもり)は神仏の護符を入れた錦の布袋の両端を紐で縛り胸に懸ける守袋。本作は犬が懸守を身に纏(まと)い、ご加護や除災の願いがこめられた古金工極めの金無垢犬図目貫。
価格
売却済
MEN-2794
MEN-2794
MEN-2794
小柄
Apr 16, 2024
商品 No. KOZ-2795
画題
: 羊犬に南蛮人図

: 無銘(後藤・桃山)

時代
: 桃山時代

寸法
: 長さ: 9.6cm 幅: 1.5cm
鑑定書
: 保存刀装具

説明
: 室町末期にポルトガル人やスペイン人がキリスト教の布教を目的に日本に来るようになった。彼らを南蛮人と呼び、彼らが持ち込む物は和製と異なり物めずらしく興味の的であった。本作はそんな南蛮人と洋犬が題材。整然と打たれた赤銅魚子の地板に洋犬と南蛮人の金紋を据紋し額以外の部分を金の薄板で包んだ裏哺金の小柄はずしりと重い。織田信長によって十五代将軍の足利義昭が京都を追放されてから、徳川家康が江戸に幕府を開くまでの桃山時代(1573-1603)の後藤宗家四代光乗または五代徳乗の作と極められている。
価格
: 200,000円
KOZ-2795
KOZ-2795
KOZ-2795
縁頭
Apr 16, 2024
商品 No. FU-2801
画題
: 仔犬図

: 無銘

時代
: 江戸時代中期

寸法
: 頭: 3.36cm 縁: 3.75cm 腰: 1.39 cm 
説明
: 江戸時代、犬公方(いぬくぼう)と呼ばれた五代将軍徳川綱吉(1680年 - 1709年)の治世下では、江戸城で座敷犬、抱き犬として犬が大切にされた。本作は、愛らしい金の仔犬を据紋した仔犬図縁頭。金据紋の足が赤銅魚子地の裏側に貫通して留めがわかる希少品。赤銅地に魚子が微細に打たれ金紋の仔犬は動きがあり上手。極めが期待できる作。
価格
: 100,000円
FU-2801
FU-2801
FU-2801
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