| 商品 No. TAN-0327 | |
|---|---|
| 銘 |
表: 高輪住定綱作 裏: -- |
| 姿 | 鵜の首造り庵棟、腰上の棟を削いだ特殊な姿 |
| 国 | 陸奥国 |
| 時代 | 江戸時代後期(天保1830-1844頃) |
| 刃長 |
9寸 3分 1厘 28.2 cm |
| 反り |
1分 0厘 0.3 cm |
| 元幅 |
1寸 0分 0厘 3 cm |
| 棟重 |
2分 5厘 0.8 cm |
| 鑑定書 | 保存刀剣 |
| 交付日 | 令和06年08月23日 |
| 都道府県 | 宮城県 |
| 交付日 | 昭和51年12月12日 |
| 鍛 | 小板目詰んで地沸付き湯走り掛かる |
| 刃文 | 沸出来の互の目乱れ、棟焼に同様の互の目乱れ |
| 帽子 | 掃き掛けごころ小丸に返る |
| 茎 | 生ぶ、化粧付き筋違鑢 栗尻 |
| 目くぎ孔 | 1 |
| 鎺 | 素銅地金鍍金腰祐乗鑢鎺 |
| 価格 | 300,000円 購入 |
| 定綱は江戸後期(天保頃)陸奥国仙台の刀工。直胤門の雙龍子玉英に師事する。本作は「高輪住」とあるので、伊達家江戸屋敷が高輪にもあることから藩主か藩士の注文にて作刀したと考えられる。互の目乱れ刃文で棟を焼く特殊な造込み。興味をそそられ出来が良い。2024年保存刀剣合格 |















