| 商品 No. TSU-3302 | |
|---|---|
| 画題 | 桜花透図 |
| 銘 | 無銘(肥後) |
| 材質・形 | 鉄地 竪丸形 地透 毛彫点彫 丸耳 |
| 国 | 肥後国 |
| 時代 | 江戸時代後期 |
| 箱 | 桐箱 |
| 縦 | 7.5 cm |
| 横 | 7.3 cm |
| 切羽台厚さ | 0.6 cm |
| 価格 | 80,000円 購入 |
| 鍛え良い鉄地に五輪の桜花を巧みに配した地透鐔。桜花は一輪一輪を正面から捉え、花弁には線彫と点刻を施して雄蕊を丁寧に表現する。桜花の間をつなぐ透しは波状に連なり、耳の内側には規則的な刻みを加えて変化を持たせている。その輪郭は雪輪を思わせる。春の桜に名残の雪を取り合わせた意匠とも思われ興味深い。茎孔上下に上三・下五の特徴的な隠し鏨が見られ、その特徴は近年林家五代又平といわれ、本作の極めを考える根拠になり得る。力強い鉄味と緻密な透かし、そして桜花の均整が取れた造形。肥後鐔の美意識を示す鐔。 |











