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商品 No. WA-0804
表: 青龍子兼次
裏: --
姿 鵜の首造り庵棟、寸延び短刀
陸奥国仙台
時代 江戸時代後期(嘉永頃)
寸法
刃長
1尺 0寸 9分 2厘
33.1 cm
反り
1分 7厘
0.5 cm
元幅
9分 5厘
2.9 cm
棟重
2分 1厘
0.7 cm
日本美術刀剣保存協会鑑定書
鑑定書 保存刀剣
交付日 令和07年02月21日
登録証
都道府県 山形県
交付日 昭和54年06月15日
詳細情報
総柾目肌
刃文 広直刃やや湾れ、沸良く付いて砂流し、金筋、沸筋を交える
彫刻 表裏薙刀樋
帽子 直ぐ掃き掛けを伴い少し返る
生ぶ、化粧付き筋違鑢 栗尻
目くぎ孔 1
素銅鎺
価格   300,000円   購入
 
説明
兼次は熊谷氏。寛永頃の初代兼次から本作幕末の青龍子兼次まで続いた仙台藩の抱え工。本作青竜子兼次は幕末期に活躍して元治頃から明治二年までの年紀作を遺す。十三代国包との合作刀も知られている。本作は寸延び短刀。鍛えは国包を彷彿とさせる総柾目肌。刃文は広直刃やや湾れ、沸良く付いて砂流し、金筋、沸筋が柾肌に交えて見事。2024年12月保存刀剣審査合格(特保申請はしていない)。
WA-0804
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WA-0804
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