商品 No. TSU-3022 | |
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画題 | 小紋透霰文図 |
銘 | 無銘(応仁) |
材質・形 | 鉄槌目地 丸形 陰透 象嵌 丸耳 |
時代 | 桃山時代 |
箱 | 桐箱 |
縦 | 7.9 cm |
横 | 7.8 cm |
切羽台厚さ | 0.3 cm |
鑑定書 | 保存刀装具 |
交付日 | 令和02年06月19日 |
価格 | 80,000円 購入 |
応仁鐔とは、薄手の板鐔に真鍮の点象嵌を円周状に定間隔で配し線象嵌で幾何学文様を描いた鐔。室町時代の応仁頃に山城の鐔工一派が製作を開始した鐔といわれ、点象嵌の円周が二重、三重と多いほど出来が良いとされる。この鐔は三重。鳥越一太郎先生箱書あり「表:応仁 槌小透・裏:鉄地 無銘 丸形 丸耳 薄手 点象嵌三層輪入 槌小透一 径二寸五分余 右応仁鐔而健全也 為大島?? 在耶(花押)昭和四十三ねん三月吉日」。2020年保存刀装具審査合格。 |