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新着情報

Sep 6, 2025
商品 No. TSU-3079
画題
: 梅樹図

: 無銘(庄内)

時代
: 江戸時代後期

寸法
: 縦: 8.5cm 横: 8.0cm 切羽台厚さ: 0.3cm 
鑑定書
: 保存刀装具

説明
: 本作は表面に甲鋤彫といわれる梅樹の特長的な独自彫を施す。甲鋤彫は、出羽国庄内出身で後藤一乗高弟、庄内酒井藩の抱工なった船田一琴の作にその特色を見る。本作は一琴の系統作と思われる。2019年保存刀装具審査で「庄内」に極められ保存合格。
価格
: 60,000円
TSU-3079
TSU-3079
TSU-3079
Sep 6, 2025
商品 No. TSU-3080
画題
: 矢車透図

: 無銘

時代
: 江戸時代前期

寸法
: 縦: 7.4cm 横: 7.3cm 切羽台厚さ: 0.4cm 
説明
: 尚武をあらわす矢羽根を切羽台に向かって放射状に並べ丸形で囲った矢車透鐔。矢車透は武州や赤坂鐔にみられる意匠。本作は鉄味古く耳に鉄骨が窺え、寒山先生の箱書きで「無銘 尾張」と記されている。
価格
: 50,000円
TSU-3080
TSU-3080
TSU-3080
Sep 6, 2025
商品 No. KA-0753
: 水府住徳宗作
裏銘
: 嘉永五年八月日
寸法
: 縦: 7.4cm 横: 7.3cm 切羽台厚さ: 0.4cm 
刃長
: 2尺 3寸 9分 9厘 / 72.70 cm
外装
: 白鞘
: 常陸国水戸
時代
: 江戸時代後期(1852年)
説明
: 徳宗(のりむね)は関口幸左衛門、寛政七年(1795)水戸藩士関口徳政の子として生まれ、のち初代徳鄰に師事して、天保十二年(1841)烈公に抱えられて水戸藩工となる。水戸藩の白旗山武器製作所で筆頭刀工として鍛刀し、多くの門弟を育てた。初代勝村徳勝は徳宗の門人。明治六年(1873)没。作風は師徳鄰と異なり匂口の締まる備前伝丁子刃を得意とした。本作は嘉永五年(1852)徳宗57歳円熟期に白旗山で打たれた作であろう。茎の朽込惜しいが地刃の状態は良好。2024年保存刀剣審査合格。
価格
: 500,000円
 
KA-0753
KA-0753
Sep 6, 2025
商品 No. KA-0754
: 備前国長船祐定作
裏銘
: 天正二二年八月吉日
寸法
: 縦: 7.4cm 横: 7.3cm 切羽台厚さ: 0.4cm 
刃長
: 2尺 2寸 8分 4厘 / 69.20 cm
外装
: 白鞘
: 備前国
時代
: 室町後期(1576年)
説明
: 祐定は室町時代後期の備前国を代表する刀工の名跡。本作は天正四年(1576)の年紀がある(「備州」ではなく)備前国住長船祐定銘の打刀。戦国時代を風靡した末備前独特の乱れ刃を焼く。本作は下半焼高く激しく乱れ、ものうちあたりは焼を抑えておだやか。実戦を想定しものうちでの折れを防ぐ刃文。見どころ十分。449年の時を経た天正祐定。2025年3月審査で保存合格。
価格
: 600,000円
 
KA-0754
KA-0754
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