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商品 No. WA-0860
表: 国包
裏: --
姿 鎬造り庵棟 中切先 身幅重ね十分 気品ある姿
陸奥国仙台
時代 江戸時代前期
寸法
刃長
1尺 7寸 8分 5厘
54.1 cm
反り
4分 6厘
1.4 cm
元幅
1寸 0分 4厘
3.2 cm
先幅
7分 1厘
2.1 cm
棟重
1分 9厘
0.6 cm
日本美術刀剣保存協会鑑定書
鑑定書 特別保存刀剣
交付日 令和07年08月22日
登録証
都道府県 福島県
交付日 昭和40年09月01日
詳細情報
精美な柾目肌
刃文 沸付いた中直刃に長い金筋入り、ほつれ食い違いをみる
帽子 直ぐ焼詰め
生ぶ、勝手下がり 栗尻
目くぎ孔 1
素銅地金着せ祐乗鑢鎺
外装情報
外装 拵付
黒蠟塗鞘小さ刀拵 ※特別保存刀装具
拵全長
2尺 5寸 0分 8厘
76.0 cm
柄全長
5寸 6分 1厘
17.0 cm
桐紋散図、銘 東隺斎 義寿(花押)
目貫 桐紋二双図
縁頭 桐紋散図、銘 東隺斎 義寿(花押)
小柄 桐紋三双図、銘 東隺斎義寿(花押)
桐紋二双図、銘 東隺斎義寿(花押)
その他 柄: 白鮫着 黒色糸片撮巻
価格   2,500,000円   購入
 
説明
本作二字銘国包は二代山城守国包。二代山城守国包は初代長男として慶長十七年(1612)生まれ。正保二年(1645)34歳で二代目を継ぎ、寛文七年(1667)父より上位の山城守を受領し、寛文十二年(1672)61歳没。刃文は初代同様直刃を得意とし、初代に比べると沸付いて刃文は焼幅が広くなり、直刃が少しゆれて、乱れの一部が沸で髭のように裂けて刃中に入り、横に砂流し風に流れる。地肌の柾目はよく揃うが初代に比べると少し荒くなり、柾目肌であることが判然とする。銘字の特徴は『包』の字の中の『己』が数字の二と乙の字に区分けされて見える。本作国包(二代)は、銘の国構え中の左側を「王」と切る二代山城守国包の初期作とされる。初代に見紛う上出来の二代山城守国包優作。2025年特別保存刀剣審査合格。附されている拵は、本作国包脇指のため特別に桐紋の武家が誂えさせた総金具桐紋散図拵。金工師の東隺斎義寿(とうかくさいよしとし)は田中清寿の門人。2023年特別保存刀装具審査合格。刀身および拵共に得がたい逸品。
WA-0860
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