| 商品 No. TSU-3200 | |
|---|---|
| 画題 | 刻印散図 |
| 銘 | 出羽秋田住 藤原重光作 |
| 材質・形 | 素銅槌目地 葵木瓜形 刻印打込 四方猪目透 肉彫作 |
| 国 | 出羽国秋田 |
| 時代 | 江戸時代後期 |
| 箱 | 落し桐箱 |
| 縦 | 8.5 cm |
| 横 | 8.1 cm |
| 切羽台厚さ | 0.5 cm |
| 鑑定書 | 保存刀装具 |
| 交付日 | 令和元年08月27日 |
| 価格 | 250,000円 購入 |
| 本作は、出羽国秋田住藤原重光在銘の秋田正阿弥鐔。秋田正阿弥は、正阿弥派の地方展開の一つとして秋田において発展し、正阿弥伝兵衛が名工として知られる。鉄地以外の変り金で自由闊達、武骨な作風が特徴。本鐔は葵木瓜形の素銅地に槌目を施し、その上に刻印を散らす。刻印の打込みにより生まれる凹凸と地肌の変化が、経年の味わい深い豊かな表情を呈している。「秋田の鐔工と刀工の研究」所載、寒山先生箱書きあり。2019年保存刀装具審査合格。四方に配された猪目透は意匠のアクセントとなり、全体に軽快さと調和をもたらしている。また、耳は肉彫風に仕立てられ、柔らかな起伏をもって外形を引き締める。秋田正阿弥に見られる素朴さと装飾性が融合した作域を示し、地方金工らしい自由な感性と力強さを備えた一作である。 |


















