Main Image
商品 No. KA-0786
表: 無銘(石堂)
裏: --
姿 鎬造り庵棟、中切先 身幅狭く反り控えめ優美な姿
時代 江戸時代前期
寸法
刃長
2尺 3寸 6分 0厘
71.5 cm
反り
4分 6厘
1.4 cm
元幅
7分 9厘
2.4 cm
先幅
6分 2厘
1.9 cm
棟重
2分 0厘
0.6 cm
日本美術刀剣保存協会鑑定書
鑑定書 保存刀剣
交付日 平成16年07月02日
登録証
都道府県 兵庫県
交付日 昭和29年01月16日
詳細情報
板目杢交じり、地沸付いて鮮明に乱れ映り広がる
刃文 華やかな丁子乱れ
帽子 直ぐで小丸少し返る
大磨上無銘
目くぎ孔 2
素銅地金着せ総鑢二重鎺
外装情報
外装 拵付
黒蠟塗鞘打刀拵
拵全長
3尺 2寸 5分 7厘
98.7 cm
柄全長
7寸 4分 9厘
22.7 cm
歳寒二雅透、無銘(京正阿弥)、鉄地 丸形 肉彫地透 金布目象嵌
目貫 弓矢図、赤銅地容彫 金色絵
縁頭 松樹に鳥居図、赤銅磨地 、高鋤彫色絵
その他 黒鮫皮巻黒糸捻巻柄
価格   600,000円   購入
 
説明
本作は「石堂」極めの大磨上無銘打刀。石堂派は、近江国が本国。一派は新刀期に、紀州、大坂、福岡、江戸に移り各々繁栄した。その作風は備前伝の華やかな丁子乱れ。本作は、華やかな重花丁子刃文に鮮明な乱れ映りが広がり一文字を思わせ魅力十分。帽子は直ぐで小丸小さく返り、刃文の形状や構成から日置光平(江戸石堂)系統と思われる。虎斑白鞘に納められ黒蠟塗鞘打刀拵が付されている。2004年保存刀剣審査合格。
KA-0786
KA-0786
KA-0786
KA-0786
KA-0786
KA-0786
KA-0786
KA-0786
KA-0786
KA-0786
KA-0786
KA-0786
KA-0786
KA-0786
KA-0786
KA-0786
KA-0786
KA-0786
KA-0786
株式会社 美術刀剣松本
email
東京西葛西店
TEL 03‍-6456ー0889
FAX 03‍-6456-0877
〒134-0088 東京都江戸川区西葛西6-13-14-3F
野田本社
〒278-0043 千葉県野田市清水199-1
Copyright (C) 2013-2025
All Rights Reserved.